CASE ご利用事例
国立社会保障・人口問題研究所主催セミナー『第29回厚生政策セミナー 新統計NTA/NTTAの政策・研究利用の最前線 ―「世代間の支え合い」を見える化する―』
催事名 | 第29回厚生政策セミナー 新統計NTA/NTTAの政策・研究利用の最前線 ―「世代間の支え合い」を見える化する― |
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主催者 | 国立社会保障・人口問題研究所 |
会場 | Room A+B、Meeting Room 会場詳細 |
ご利用人数 | 会場:約50名 オンライン:約100名 |
催事の概要
国立社会保障・人口問題研究所主催、日本大学人口研究所共催の『第29回厚生政策セミナー 統計NTA/NTTAの政策・研究利用の最前線 ―「世代間の支え合い」を見える化する―』が日比谷スカイカンファレンスにて開催されました。
国立社会保障・人口問題研究所は、人口や社会保障、人々の暮らしに関するさまざまな課題を議論し、理解を深めることを目的とした「厚生政策セミナー」を毎年開催しています。第29回目のセミナー会場として、日比谷スカイカンファレンスにご決定いただきました。
本セミナーでは、各セッションでの講演に加え、登壇者によるパネルディスカッションが行われました。ハワイ大学名誉教授、国際連合担当官、タイ国家経済社会開発庁課長、日本大学教授など、8人の国際的な専門家が登壇し、研究者・統計実務家間の議論を通じて、NTA・NTTAの国際的な比較や今後の展望について深掘りが行われました。オンライン配信や日英同時通訳・日本語字幕も用意され、言語に関わらず多くの参加者がセミナーにアクセスできるよう、工夫がされました。
日比谷スカイカンファレンスは、通訳・翻訳やオンライン配信の実績が多数あることに加え、日比谷というどこからでもアクセスが良く、日本の中心地として価値ある立地なことから、国際的な学術会議や専門性の高いセミナーを開催するのに最適な会場です。最新の研究成果を発表し活発な議論を促進する場としてどのような会場使いが効果的なのか、セミナー・シンポジウム・ワークショップなどご希望の形式や規模に合わせてご提案いたしますので、まずはぜひご相談ください。
セミナー概要会場レイアウト
Room A入口に受付を設置されました。RoomAはコーヒーブレイク会場や機材オペレーション・同時通訳ブース設置場所として、Room Bをセミナー、パネルディスカッション会場として、Meeting Roomと裏動線を事務局控室としてご利用いただきました。通訳・配信に使用する機材を設置するため、部屋の一部をパーテーションで区切るレイアウトに工夫したことで必要なスペースが確保でき、広々とした解放感の中お過ごしいただくことができました。