CASE ご利用事例
一般社団法人日本デフ陸上競技協会主催
「TOKYO2025 DEAFLYMPICS デフ陸上感謝イベント」
| 催事名 | TOKYO2025 DEAFLYMPICS デフ陸上感謝イベント 〜声援に感謝を込めて〜 |
|---|---|
| 主催者 | 一般社団法人 日本デフ陸上競技協会 |
| 会場 | Room A＋B、Meeting Room、スカイロビー 会場詳細 |
| ご利用人数 | 約200名 |
催事の概要
2025年12月21日（日）、「TOKYO2025 DEAFLYMPICS デフ陸上感謝イベント 〜声援に感謝を込めて〜」が、東京・日比谷フォートタワー11階の貸し会議室・イベントスペース 日比谷スカイカンファレンスにて開催されました。
本イベントは、デフ陸上競技の普及および振興を目的とする一般社団法人日本デフ陸上競技協会と、東京2025デフリンピックで活躍されたデフ陸上競技の選手の皆様が、日頃より応援してくださる支援者・ファンの皆様へ感謝の意を伝える場として企画されたものです。
日比谷スカイカンファレンスが位置する日比谷フォートタワー11階には、会議・イベント会場に加え、共用部としてスカイロビーおよびスカイガーデンが併設されています。スカイロビーは、大きな窓と約5mの高い天井を備えた開放感のある空間で、東京タワーや虎ノ門エリアの街並みの眺望を楽しめる点が特長です。
日比谷スカイカンファレンスでは、休日利用に限りスカイロビーを一部占有して利用することが可能です。自然光と緑に囲まれたスカイロビーには、ソファやテーブルが常設されており、イベントの合間の打合せや作業スペース、参加者の休憩エリアとして活用できます。今回は、このスカイロビーを展示スペースおよび参加者の休憩スペースとしてご利用いただきました。会場前の共用部に展示物を設置することで、イベントのテーマに沿った世界観や特別感が演出されました。
受付は、スカイロビーとカンファレンス会場の間に設置し、参加者が迷うことなくスムーズに入室できる動線を確保しました。
カンファレンスRoom A＋Bを使用したメイン会場では、
第1部としてフレンドシップイベント（フォトセッション、サイン会、ファンと選手との交流、展示、物販）、
第2部としてデフリンピック報告会およびメディア取材、
第3部として立食形式のレセプションを実施し、時間帯ごとに内容の異なる多彩なプログラムが展開されました。
終日、多くの来場者で賑わう盛況なイベントとなりました。
なお、今回のケータリングは株式会社グリッターズ様が担当されました。日比谷スカイカンファレンスでは、会場で提供する飲食については衛生管理上の観点から、原則として提携先ケータリングの利用を推奨していますが、主催企業・団体のスポンサー対応等、個別の事情がある場合にはご相談のうえ対応しています。
会場レイアウト
日比谷スカイカンファレンスは、メイン会場となるRoom A＋B（306㎡）と、控室や運営スペースとして利用可能なMeeting Room（20㎡）をあわせて利用することで、施設全体を貸切でご利用いただけます。これにより、プログラム進行に応じたレイアウト転換や演出にも柔軟に対応できる、自由度の高いイベント運営が可能です。今回は全館貸切で施設をご利用いただき、イベント内容に合わせて計3回のレイアウト転換を実施し、交流イベント、報告会、レセプションそれぞれの目的に適した空間づくりを行いました。
日比谷スカイカンファレンスは、霞ヶ関駅直結、虎ノ門駅徒歩3分、新橋駅徒歩8分、東京駅からタクシーで約10分と、都心主要エリアからのアクセスに優れた立地にあります。全国各地から参加者が集まるファンイベントや記者会見、授賞式、セミナー、ワークショップなど、法人・団体主催イベントの会場として多数の利用実績がございます。会場の下見やイベント内容に関するご相談は随時承っております。
日比谷エリアで貸会議室・イベントスペースをお探しの際は、お気軽にお問合せください。